みなさんのEVO FITインプレをどんどん載せていこう行きます!お楽しみに! YU選手のインプレッション CHIKA選手のインプレッション かず選手のインプレッション yujiudon選手のインプレッション ◇EVO FITを知ったきっかけ ズバリ、なおっきさんのブログです。 なおっきさんとは面識は無かったのですが、以前から ブログはチェックしていました。その文章から、自転車への熱意と 探求心が並々ならぬ方であることがよく伝わってきました。そんな 彼のブログで紹介され、好評価だったので関心を持ちました。 ◇EVO FITを受ける前の悩み 1)ハンドルのポジションが落ち着かない 2)長距離(100km以上)乗ると左膝外側(腸脛靭帯)が痛む 3)高いケイデンスをキープできない 4)首筋と肩に疲労が出やすい ◇EVO FITで実際に行ったこと まずは手足の長さの計測に始まり、体の硬さや関節の可動域のチェック。 その後、シューズを履いてバイクにまたがり、ローラー台を使って、 フォームのチェックをしました。 まずサドル高。いちおうポジションは出ていたのですが、今回のEVO FITに合わせて サドルをArioneからSmanieに変更したこともあり、「しなり」を考慮して5mm程度上げました。 それ以上に変わったのが前後位置です。約15mm前に出しました。これで、俄然ペダルが 回しやすくなりました。 ステム長と高さはそのままでした。理想を言えば、もう少し短めのステムがベターとの ことでしたが、フレームサイズを変えるわけにもいかず、ここは変更無しです。 自分は手が長いのでサドルの位置を合わせるとやや手が窮屈なのですが、将来的には リーチが深めのハンドルに変更すれば、収まりもよくなるとのこと。 それからハンドル幅も、もうワンサイズ狭いものの方が良いとの指摘ももらいました。 次にクリート位置です。右はそのままですが、左は若干外にずらしました。 母子球の位置も丁寧に計測してもらい、クリート位置に反映してもらいました。 自分の場合、左足が外向する傾向があって、それが膝の痛みの原因であることは自覚していました。 なので、左足は中敷きの下に自作のシリコンシートを入れて外側に高さを出していました。 その方向性は間違っていないと言われ、とりあえず一安心。とはいえ、きちんとしたカントを 買った方が良いと助言いただいたので、後日購入しました。 Qファクターについては、タイムのペダルではこれ以上補正のしようがないとのこと。 スピードプレイを勧められました。自分も前から興味は持っていたのですが、どうも あのカタチになじめず・・・。とはいえ、もっとも理想的なポジションが出しやすいペダル であることはよく分かったので、近い将来きっと・・・。 大まかな修正はこのくらいで、あとはひたすらローラー台で回して、体の正面や 側面からレーザーを照射してもらい、回転運動の歪みやクセを丁寧に指摘、補正してもらいました。 ◇EVO FIT後の変化 ここはダラダラ書いても仕方ないので簡潔に。 1)見違えるほど回しやすくなった 自分はどちらかというと、高いケイデンスを保持することが苦手だったのですが、 ポジション修正のおかげで自然とつま先が下がり、回しやすくなりました。 2)心拍数が上がりにくくなった これまでと同じギヤ、似たようなケイデンスで回していても心拍数が低くなりました。 ポジションの改善が良い影響を与えていると思います。ペダルを回すときの負荷が 軽減され、より低ストレスで筋肉を働かせるようになれたからだと思います。 3)上りや下りでポジションが安定し、バタバタしなくなった これまでは平地以外でのポジションが安定せず、上りではシッティングでふらついたり、 下りでは恐怖心で腰が引けたりして背中が痛くなったりしていたのが、改善されました。 自分の場合は競技志向ではないので、タイムがどのくらい縮まった!というような 客観的な変化を自覚したと言うよりも、同じ距離や同じコースを走ったときの疲労度や ストレスの蓄積がかなり軽減されたという実感があります。 ◇まとめ 受けて良かったとシンプルにそう実感しています。 あれだけ付きっきりで丁寧に見てもらえて、かつその場で出来うる最善の ポジションを出してもらってこの値段なら、安いとさえ思いました。 あるいは、これから買い換えを検討している人にもいいかもしれません。 現在乗っているバイクをベースにした上で、理想的なフレームサイズやステム長、 ハンドル幅、クランク長、あるいはペダルなどのアドバイスがもらえるので、 次に買うバイクを組む場合にとても参考になるはずです。 実は自分の嫁さんもロードバイクを持っているのですが、最近出産したばかり とうこともあって、ここしばらく乗れていません。子育てが少し落ち着いて、 またロードバイクを再開する時に連れてきて、EVO FITを受けさせようと思ってます。 猛暑も過ぎてこれから自転車にガンガン乗れる季節です。 また懲りずに、いろいろ相談にのってください! (2010年9月14日) やすし選手のインプレッション EVO FITを受けて2日たちました。 とりあえずジテツウ含めて50キロほど走行したので、現時点での感想など…。 自転車に乗っていれば誰しも「自分の乗り方はこれでいいのか?」という疑問を程度持ちながら試行錯誤して「こんなもんだろう」とのっている方は多いと思います(自分もそうでした) 以前からメーカーやショップのフィッティングなどに興味を持ちながらも、お値段の高さなどの理由で受けることはなかったオイラですが、マイミクのロードマンさんがEVO FITを受けて調子良さそうだったのと、先に調査隊としてフィッティングをうけた我が嫁ちあきぃが大変調子よさそうだったので、キャンペーン中にオイラも駆け込みました。 フィッティングを受ける前での自分の問題点というか、気になっていたこと。 ・右足はよいが、左足はペダリングの時にいつも安定しないというか、膝頭が楕円を描くような感じだった。事実、左脚だけ上死点でトップチューブに膝が当たっていた。 ・トルクをかけたペダリングで力が逃げるような感覚があった。 ・もうすこしケイデンスがあげられたらいいなと思っていた 全体としては走って痛みが出るわけでもなく、膝がトップチューブに触れるような具体的な事例を除けば感覚的なものであり、一言「練習不足です」といわれればお終いではありました。 結果的にはこれらすべての問題が解消(一部改善。理由は後述)することとなりました。 EVO FITは体の各部サイズを計測し、乗り手の柔軟性なども加味しつつ、1対1で対話しながら乗り手一人一人にあったポジションを見つけ出していきます。 雑誌などの身長・股下長などから計算して導き出されるポジションと違うのは、圧倒的に計測する項目数が多いことと、自分の感覚を伝ることによる対話によって個人個人の「オーダーメード」なポジションができあがることだと思います。 オイラの場合のEVO FITにかかった時間は3時間ほど。 自分の体と自転車の各部寸法を計測して最適なポジションをまずは算出。その後はEVO代表と対話しながら微調整をしていきました。 オイラ場合、現在使用している靴とペダル(SPD-SL)の組み合わせでは理想的なペダル位置に持ってこれないことが判明(これが「一部改善」の理由です) それでもEVO代表の機転でかなり改善されました。 ここで、当たり前なのですが「調整できる範囲に自分の最適ポジションがあるとは限らない」ということを実感…。これはなかなか自分自身でこの答えを出せる人はいないでしょう 客観的に他者にポジションをみてもらうということはこのようなアリ地獄から抜け出す良い機会だと思いました。 フィッティング後には左脚はスムースに捌けるようになり、膝頭も「ただ上下に動く」ようになってトップチューブにも当たらなくなりました。 以前より「ちゃんとペダルに力が伝わっている」感覚が増しています。 パワーメーターがあればちゃんと数値で効率向上が確認できただろうにな~(欲しいです) 二週間は調整変更をしていただけるそうなので、しっかり走って確認しようと思います。 「故障しないポジション」や「効率のいいポジション」、「乗り手に合った走り方」は誰しも求めながら自分自身ではなかなか手にすることができないでいるのではないでしょうか? 必ずしもすべての人が最適なポジションを手に入れられる訳ではない(身体的特徴に起因するものや、いままであまりにも違う位置で乗っていた人は一度で改善できない)ようですが、客観的に診てもらえる機会は貴重だと思います。 こういった基本的なことは初心者のうちから手に入れておいた方が回り道をせずに済む分、上達への近道だと思います(EVO代表も「初心者や女性にこそ受けて欲しい」と仰っていました) オイラもシマノ鈴鹿の前に受けていればなあ~ 価格的にも大変良心的で、お近くの方ならなお幸運!? オイラのつたない文章では伝えきれませんが、大変満足しています 涼しくなってくるこれからの季節を前にして、大変モチベーションも上がりました (2010年9月7日) としき選手のインプレッション 今のところの感想です。 出力を上げるためによりパワーを出そうと思うあまり、パワーばかりに気が行ってしまいケイデンスが下がり気味に、そして太もも、ふくらはぎは常にパンパン。接骨院では「よくこんなんで走れるね」と言われるような状態でした。 自分ではもっとケイデンスと心拍を上げて走れるようにして欲しいとお願いしてEVO FITを受けました。 EVO FITを受けることによってそれまでの踏み込みによりパワーを得ようとするポジションから無理なく脚を回し高ケイデンスで走ることで出力を得るポジションにしてもらいました。 自分のポジションを正確に出してもらうと、かかとが下がることがなくなり常に母子球に力が集中しているのがよくわかります。また、膝が左右にブレることなくまっすぐ踏み下ろすことができるようになりました。 これらの変化によってクランクの2時~5時の位置で脚が吸い込まれていくようで、無駄な力が一切入っていないのだろうと思います。かと言って勝手にケイデンスが上がるわけではないのですが意識して足を回すと難なく高ケイデンスを出すことができました。 また、ピストに乗っているかのような上半身の使い方になり脚力に負けない上半身の使い方ができているように感じます。 鈴鹿のレース中は今まで苦手だったホームストレートの緩い上りが今回は何も辛さを感じることなく走ることができました。また、シケイン直後で周りがダンシングで加速しているような場面で自分はシッティングでついて行けたりと連続的、断続的に出力が求められる場面それぞれでしっかりと出力を出すことができています。 レース後は全くと言っていいほど脚の筋肉に張りがなく、さらに疲労感もかなり軽減されそれまでの悩みすべてが改善されたのではないかという満足感と共にまだまだ自分は速く慣れると思える日になりました。 (2010年9月3日) H6YK選手のブログによるインプレッション toppo選手のブログによるインプレッション ちあきぃさん選手のブログによるインプレッション BIG K選手 (EVO FIT後鈴鹿ロードでのインプレ) スプリントもがきについて、シマノ鈴鹿のTTTゴール前300メートル位から試してみました。 前走のチーム員2人がスプリントをはじめ、1テンポ遅れてスプリントを開始しました。 結果、いわゆる『掛かり』が抜群で、あっという間に2人を追い抜いてしまい、スプリントとしては途中で終わる形になりました。 足にはまだ余裕があり、後ギヤ1枚は軽く掛けれそうな感じでした。 とにかく今までに無い伸びの良さで、足が回転方向に自然に吸い込まれる動く感覚が有り、踏み込んだ力が無駄なく推進力になっているように感じました。 この感覚は今までに経験したことが無く、ロードレーサーに乗る上での楽しみが1つ増えました。 今のところ、EVO FITで、ネガティブな面は見られません。 (50km位でお尻が痛み出したので、サドル角度だけ先端部を2mm程度下がる様に調整しました。が、それ以外は至って順調です。) 後は、ステム決定後のサドル-ハンドル落差をもう少し下げてみようと思いますので、また相談に乗ってください。 (2010年8月30日) ウチヤマ選手 (EVO FIT後乗鞍でのインプレ) さて、乗鞍での状況です。 5:30~6:10路上でアップ スタート場所に移動し6:20~7:48まで待機 スタート~第一チェック インナー×18~21 第一チェック~第二チェック インナー×21.23 第二チェック~ラスト3キロ インナー×23.25 ここまでは緩斜面では90回転を維持することができた キツくなっても70回転を下回ることはなく回して行けた。 エボフィットのおかげだ。 ラスト3キロ~ゴール インナー×25 さすがに先月まるで乗れなかったツケがきたかペースが上がらない。 ここ最近痛みの出る左膝内側すぐ上の筋肉の痛みが最高潮 これ以上回す、力が入ると攣る…攣る直前の状態になってしまった。 エボフィットをうけてから回そうとする意識からか 左足下死点から引上げる時膝を開いているようで 筋肉痛と思っていましたが、今考えると『攣る』への過程として 痛みが出ていたのではないかと改めて思いました。 私の筋力が足らないのかセッティングで解決出来るのか? 最後は騙し騙し回す、休むを繰り返しなんとかゴールしました。 また違和感=張りのでている右足フクラハギは、 会場で購入した『2×U』のフクラハギをサポートするヤツを 装着して走った所、いつもの違和感=張りもほとんど感じづ さらに両方のフクラハギともに攣る!って前兆がありましたが完全に回避できました。 ただ根本的な解決にはなってないなぁと思います。 これもセッティングで解決出来るのだろうか 今年の目標80分には程遠いですが、参加当初の目標90分はクリアする 88分54秒でした。総合順位では全体の1/3程でした。 (2010年8月30日) M.H 選手 調節して頂いた決戦シューズ 練習機で高負荷を試したところ 右脚 親指と人差し指 激しく動く事無く回せました。 助かりました。有り難う御座いました。 しばらく様子見をし、不都合が出て来ましたら スペシャのカント 入れます。 EVO FIT後、高負荷の度に感じる事は 綺麗な円運動で回せなかった為に 高負荷 = 高ワット = ペダル重い この重さに加えて、回せないストレスの存在です。 270wを1時間維持(なおっきさん) 300wを1時間維持(モリマロさん) 270 300 数値を出す事は短時間なら出来ました。 しかし、これを1時間は絶対に無理、 パワートレーニング自体を諦めていました。 今年のMt富士HC 1時間18分から換算すると平均222w 確かにローラーで210-220w 1時間近く可能ですが ガン踏み、引き脚、ガン踏み、引き脚 クランクは○(マル)なのに、□(四角)か△(三角)を回すが如く ギクシャクした回し方でした。 更にワットが上がると(240 250 260 270) ワット上昇から来る重さに加えて 回らない、回しにくいペダリングのストレスが 襲っていたのだと。 今日、 高負荷 52-19 240-250w (240w台キープ cad70以上) #300w 1分間維持も楽に出来ました。 #以前は、これがインターバル。必死にキープしてましたが #EVO FITの今、ペダルを回す脚には全く、来ませんでした。 勿論、心肺は来ますが、あの時感じた壁。 “こんなワット 長時間も維持出来るハズが無い” 回せない、回らないペダリングから来る絶望感が無いのです。 cad60-65でヒルクライムしていたのも 回せない、回らないペダリングが、そうさせていたのかもしれません。 EVO FIT後、高負荷でcad70以上(240w以上) スルスル回り 気持ちを込めると高ワット(Max504w)までスムーズに行けるのです。 260w 270wでも綺麗な円運動 重いギャを『必死に回す』、 高ワットを『必死にキープ』する、そんな力みも無く 何より『絶対に無理だ』と折れていた心に希望の光が差し込みました。 今は心肺がソリアに即、入りますが270w 1時間維持 出来ぬ数字では無い!! 自信が生まれました!! EVO FITが沈んでいた私を引き上げてくれました。 湯川様に感謝です。有り難う御座います。 (2010年8月27日) M.H 選手 再度別マシンでEVO FITを受けられました。もうこれで常連さんですね。 そのマシンでのインプレが入りました。 湯川 様 高負荷インターバルを実行しました。 負荷レベルMax 52-17 30秒全力 + 3分レスト × 5本 綺麗な回転が出来ているおかげでしょうか 最初、信じられない数字でした。 30秒 380-400w 30秒 400-480w 30秒 380-480w 30秒 400-500w 30秒 386-491w 過去(6/19) 300-330w 1分 × 5本 300w維持するだけで精一杯でした。 EVO FIT後、初のローラー高負荷 ローラー台、ワットマスターが破損しているのか? 疑いたくなりました。こんな数字は初めてです!!! 今まで、全力でモガく際、 負荷Max 重くて回らないクランク(ペダル)を 懸命に踏み、そして引き上げてました。 踏み→引き 無限の『作業』でした。 ところが、ふたつを意識する事無く 負荷の軽いLSDと同じくグルグル回ります。 無駄な足運びが消え、パワーが寄り道する事無く、 直通でクランクへ吸い込まれる感じです。 高負荷練習 ご無沙汰ですのでパワーアップはあり得ません。 #52-17は軽すぎたので次回、重めのギャ ケイデンス低めで再Tryしてみます。 この数値は、すべてEVO FITのおかげです。とても嬉しいです。 今まで回しにくい姿勢や足運びをしていたのですね。 相当、パワーをロスしていたとは。。 EVO FITを世に送り出して頂いた湯川様に感謝です。 有り難うございます!! >筋肉痛ぽいですね 了解しました。 高負荷インターバル後、LSDと同じく左膝 裏 の中央(ふくらはぎから繋がる筋)が 痛みます。しばらく様子見してみます。 (2010年8月14日) M.H 選手 再度再度のインプレ EVO FIT後の初長距離&ヒルクライム とよはしとよねサイクルマラソン 160km 参加して来ました。 オーバーペースと思いましたが 気持ち良くペダルが回るので嬉しくなり、 体調不良を吹き飛ばす勢いで往路走れました。 EVO FITのおかげです。 有り難う御座います。 下りでもペダルの中心と拇指球がピタリを合い、 コーナリング中、外脚荷重がしっかり置け、より安心出来ました。 4時間経過後、完全にタレましたが 心身共に疲れ果てるとガニ股から始まり、猫背も崩れ バイクの挙動にも現れますが ペダリングだけは、自然と3時に吸収され、6時以降まで踏み込む事無く 綺麗に回るのです。 綺麗に回るペダリングが勇気を与えてくれる様で もう一度、奮い立たせてEVO FITベストポジションを取ると 再び、加速が始まり、ケイデンス110以上 40km/h以上 軽く出ました!! 湯川様に感謝です。有り難う御座いました。 普段は練習機(スペシャライズ ルーベ)でローラー&実走練習しているのですが こちらの方もEVO FITで診て頂きたいのです 2月頃、両大腿四頭筋を断裂したのも練習機でのこと。 診ていただいたBMCと同じ脚の運びが出来る様 自分なりに練習機と練習用シューズ(シマノSH-R086W)を合わせてみましたが 正確には出せて無いと思います。 湯川様にEVO FITをお願いしたいです。 (2010年8月9日) 五十嵐選手 走りこんでのインプレ 先週末、中敷きをSIDIに入っていたシダスに入れ替え、黒帯かもねぎさんにご指導仰ぎながら80キロ程走行しました。 前回感じた左足中指後ろ辺りの鈍痛は、感じることはありませんでした。(←と言うよりかもねぎさんについて行くのに必死で感じる暇もなかった?) しばらくはシダスで行ってみます。 これでとりあえず気になる点は全て解消です! 最近、FITうけてから調子のよい左足に頼ってペダリングしている気がするので、 ローラー台では特に右足に意識を集中し左右均一化なペダリングをできるよう努力中です。 また何か疑問等生じたらご連絡したいのですが、よろしいでしょうか? あと… そういえばかもねぎさんが下りすごいスピードで下っていきました。 「フレームがしっかりしているからなせる技」とおっしゃっていました。さすがですね! (2010年8月5日) かもねぎ選手 (Evolver JK Limited最近購入) 今日、五十嵐さんといつものヒルクライマーと走りました。 五十嵐さん、EVO FITで大分調子が良さそうです。 ヒルクライマーは例のEVO FITをすすめている人です。 五十嵐さんもことあるごとに薦めていました。 EVO JKの特徴が少しわかりました。 ベストポジションと感じられる範囲が他のバイクに比べて極端に狭いと思われます。 その反面、ベストポジションが出れば(今日の僕がそんな感じ)なんか走ってても負ける気がしない。 2010年7月31日 M.H 選手 再びのインプレ 湯川 様 南山大の裏~戸越峠~コンビニ~戸越峠~南山大の裏 約48km走行して来ました。 平地は3時~5時45分までスムーズに回ります。 3時で最大パワー 5時辺りまでパワーが入ってる感触がします。 #今までは3時が最大パワーでは無く、 #もっと後、それ故、6時以降までパワーが入ってる感じで #バイクが左右にブレてました。 湯川様に調節して頂いて、ペダルを回しても左右のブレが 少なくなりました。 登りも回転を意識し、3時で最大パワー、 5時30分頃には抜ける?感じで 6時以降まで踏み込む事無く、バイクがブレませんでした。 トルクを意識して踏むとクリートが一番、前に付いている為か つま先にペダルを感じ、ペダルの重みが少々足首に来ました。 #カカトは下がってません。 膝の裏で踏んでいる感じで、右の膝裏が痛みました。 帰りの南山大 裏 すべての坂を全力で駈上ってみました。 3時に最大パワーが出せているので アウター(52-21)で初めて楽々、越すことが出来ました。 嬉しかったです。 >いいですよ >自分のペースで構いません。 ありがとうございます 来週は、8/8とよはしとよねサイクルマラソンまで 乗れる時間が取れるかわかりません。 EVO FITでの初 長距離&ヒルクライム 走行になるので とよはしとよねの感想を送りますがよろしいでしょうか? >自分のペダリングをあの位置から生み出してください >それからのステップを提案します。 今回、実走での登りを試しましたが 今までトルク重視だった事もあり、回転低め(65前後)&ギャ重めにすると クリートの位置がもう少し後ろ目?な感じがします。 ただ、今まで綺麗な回転が出来ておらず、バイクが左右にブレ 無駄が多いにあったと思うのです。 湯川様にEVO FITして頂いて、基本中の基本、綺麗な円運動 これだけでバイクが真っ直ぐ進む。3時で最大パワーが入る。 帰りの南山大 裏 びっくりしました。 #今まで登りでアタックした時は、3時を越えて踏み込み #5時辺りでパワーを入れてました。これではパワーが真下へ向き、 #無駄が多かったです。初めて、気付かされました。 明日も時間を見つけて 登りを走行し、ご報告したいと思います。 (2010年7月31日) ロードマン先生のEVO FITインプレ記事(リンク先参照) ロードマン先生はびゆ メディケア施術院の先生です。 (2010年8月7日) いつもの練習コース走って来ました! 今までは漕ぎ足ばかりが重視されていたのですが今回セッティングしてもらったら 引き足もしっかり使えるようになってケーデンスも上がりました! 上半身もポジションを変えてもらってから楽になった気がします!! イイ感じです!! (2010年7月24日) 酒井選手 また、インプレをいただきました!平田クリテでのレースでの感想です。 以前のポジションだと、コースを2周程高強度で走ると上半身に負担がかかりすぐに落ちてしまいました。 今回は全くソレが無く、全周回の内、半分以上をそれなりの強度で引いても上半身に痛みは出ませんでした。 最終的には引くだけ引かされてラスト1キロでカウンターを食らってしまいましたが(T_T) ポジションに関しては何も言うことは有りません。 次回の平田ではスタートからイケる所まで先頭鬼引きしたいです。 また、何か気になる事が出て来ましたら相談させていただきます。 (2010年7月26日) 今日、猿投神社~小原~小渡~猿投神社 60キロ クリート角度が変わったため、漕ぎ始めは不慣れで落ち着きのない感じでしたが 徐々になれてきて、まっすぐによくまわります。 指摘通りにサドルを、もう3ミリ前に出して行ったら正解でした。 登りでいつもタレてくるあたりでもこぎ続けることができ、 トルク感も増したようです。 フラットなタイプのサドルがあったので、こんど試してみたいと思います。 ブラケットも前握りで引き付けを意識してみたところ調子いいようです。 しばらくハンドル、ステムともこのままで様子を見てみようと思います。 「きれいにまわせている。」の一言で、気持ち的に余裕ができました。 ありがとうございました。 (2010年7月25日) 五十嵐 選手 月曜日に80キロほど、およびローラー台での気付いた(気になった)ことなのですが… こぎ出して10分ほどすると、シューズのぼしきゅうの辺とクランクが干渉してしまい、「キュッキュッ」と音がしてきす。 音以外ポジション的には(湯川さんのおかげで)ムチャしっくり来ているので、あまり変更したくないのですが、 右側のみ数ミリ外側にずらしても宜しいのでしょうか? お教えいただけましたら幸いです。 繰り返しますがそれ以外はまったく気になるところはありません。 Evo Fit受けて良かったです!! (2010年7月22日) M.H 選手 (2010年7月20日) 最初の感想+Evolver代表とのフォローメールやりとり 今まで自転車雑誌etcで 1~3時 踏み脚、 7~8時 引き脚 これを上手に円運動させる様に。 そして、踏み脚の時は、太股の前部分を意識して踏み込み 引き脚の時は、ハムスト&臀部の筋肉を意識してとあり、 厚い雲の中に居るが如く、ペダリングしておりました。 湯川様に診て頂き、帰り道、 1~3時 7~8時を意識する事無く、普通にグルグルとペダルが回るのです!!! 何も考えずとも円運動しているのです!!! こんなにスムーズなペダリングが出来るなんて 魔法に掛かった様です(驚 しばらく乗っていると 股ズレ(左側:サドルが当たる、擦れる部分)と 左脚の膝裏 軟骨の様な筋が2本 その外側の筋が痛み出しました。 ------------------- 代表とのメールアフターフォロー >クリートとシューズはまだ調整をしないでください。 >サドルもテープまで戻すことはokです。 了解しました。 >毎回走りこみをしたり、練習後に状況を教えてください。 >今回、フレームサイズやハンドルには問題ありません。 >クリートとシューズの関係だけです。 >よってこれから先の微調整はここの部分となります。 有り難うございます。 ------------------- (2010年7月21日) 2回目の代表とのやりとりフォローメール >すぐに下記のようにしてください >**了解です。これは左側の足が一番したにきたときに伸びてしまっているということなのです。 >サドルとテープの位置よりさらにまいなす1.5mmさげてください。現状から2.5mmさげるのです。 > >**サドルの高さを変えずに少しサドルを右にシフトさせてくださいほんの少しです。 有り難う御座います。 サドルを2.5mm下げ、右へ 少しずらしました。 LSD 55分 52-19 負荷レベル1(1Min~6Max) やってみました。 股ズレで 皮がめくれているので少々痛みますが このLSDで悪化する気配はありません。左膝裏の痛みも出ませんでした。 リラックスポジション(尻:サドル 真ん中、手:ブランケットの根本) 3時へ すーーと 脚が吸い込まれ、 死地点(6時)を違和感ゼロで超え 7~8時で引き脚が使えている 気付けばcad105-108 今までスピードを出そうと無理矢理回しておりましたが 簡単に回せる、回るのです!! 素晴らしい。 力を入れずとも自然に脚が3時へ吸い込まれ、回せるのです!! 更に アタックポジション(尻:サドル後方、手:ブランケット先端 、肘 90度)にすると 勝手にcadがupして cad110-112になります。全く力を入れてません。 脚がブレる事無く、3時へ吸い込まれ、綺麗な円運動をしてます 信じられません。。 凄い タレそうになると脚がブレ出し、疲労が脚を襲うのですが 脚がブレそうになっても3時へ吸い込まれ、綺麗に6時を通過し 7~8時へ繋がるので 持ち直せる? そんな感じがしてクルクル出来ました。 湯川様に感謝です!! 若干の張りが左脚のふくらはぎ、 両ハムストリングス(膝裏に近い部分)にあります。 Igarashi 選手 EVO FIT後、猿投神社まで往復70kmほど走行して参りました。 ・まずサドル高はそのままで 左足は今までとは違い、まっすぐ踏めている感触が強い。 今まで右足に頼っていて、波打つようなトルクの出方であったものが改善されて、 スムーズな感触(←抽象的でスミマセン!) 右足もまったく違和感なく、先日お伺いしたように外に逃げないよう、 意識しながらのってました。 ・帰り道の途中、サドル高を5mm上げてみたところ 両足とも、足の余分が無くなった感じで、上げる前よりも更に踏みやすくなりました(足がきれいに降り下ろせる感じ)。 もがいた時の車体のブレも解消され、また下りも安定した感じがあります。(ちょっと感動ものです) しばらくこのポジションで行ってみます。 来週土曜日は富士山登山で、日曜日元気があったらのってみます。それまで、 毎朝のローラー台しかのれないと思いますが、気になる点あったら 即メールしますので、またご教授下さい。 午後は雨だったので、SIDI のクリート調整しほぼスペシャと同様にセッティングできました。 セッティングの重要性を肌身で感じた1日でした。(EVO FITもっと早く知っていればよかった…) (2010年7月10日) 酒井選手 「EVOFITを受けて… 帰りの道中… あまりのペダリングの違いにビックリ ムダなフォーム ムダなパワー 上半身へのストレス 全て解消されペダリングにフィードバックされた感があります。 走行距離は30キロ程度ですが、それは劇的でした。 巡行速度 最高速度 かなり上がりそうです。 週末の平田クリテに出場予定ですが… 楽しみでたまりません(^O^) EVOLVERにも試乗させて戴きましたが ヤバいです。 あのガツガツした感じ…僕には快適でした。 (2010年6月20日) EVO FIT後、初の通勤ライド(2010.06.21 Monday) EvoFitを受けてきました!(2010.06.20 Sunday) Y本選手 ロード自転車を買ってから約二年六ヶ月が経ちました。 先日までポジションが定まらず、体の痛みで悩んでいました。 しかし[乗りけ続けていたら体が慣れてくる]と信じていましたがやはりダメでした。 それでも、あきらめず、とあるレースに参加しました。 結果、嬉しいことに4番になれました。 レース終了後ポジション合わせをしている人達がいました。 ダメもとで声をかけてみたら、快くOKしてもらえました。 別の日に、細かな調整と実走も含め3時間ほど時間をかけてやってもらえました。 少しでも痛みがでたら連絡してくださいとまで言ってもらえました。 調整してもらってから二ヶ月が過ぎ、痛みは無くなりました。 慣れた方に診てもらうと違いますね。 悩みが解決できて本当によかったと思います。 Evoさん有り難うございます。 (2010年6月9日) |
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